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毛玉症の予防・治療方法・原因について
毛玉症とは
うさぎが毛づくろいしたときに飲み込んだ体毛が、胃の中で絡まって毛玉になってしまう胃腸の疾患。
ある程度は胃の中に毛が存在するもので普段は問題ないが、たくさん毛が溜まり、それが絡まって
毛玉となり胃腸の通り道をふさいで胃腸の障害を起こしてしまう。
元気・食欲低下、体重減少といった症状がでる。
犬猫と違い、体の構造上、内容物を吐き出すことができないウサギさんがかかる
代表的な病気。
[毛玉症検査の種類]
| [X線検査(レントゲン)] |
胃腸にできた毛玉の存在を視覚的に確認する。
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毛玉症の症状
毛玉症がすすむと、腸管の移動を阻害する腸閉塞を起こしてしまう。
以下の症状があったら、すぐに動物病院で検査する。
- 食欲がなくなり、ペレットなどを残す
- 元気がなくなる
- 体重が減少する
- 糞が小さくなる
毛玉症の治療方法
毛玉症になった場合、大きな毛玉になってしまっているのであれば手術で取り出さなければならない。
それほど大きくない場合には、通常は内服薬で治療を行う。
体が脱水するので水分を与えて、胃の中の毛玉を流れやすくし、腸管の運動亢進をさせる薬を使って治療する。
毛玉症の予防方法
毛玉症の予防には日ごろからのケアが大事。以下の予防法を日常的に行うことが
予防につながる。
[ブラッシングを定期的に行う]
毛玉症の原因の毛づくろいをしたときに飲み込む毛を減らすことができるので、
もっとも効果的な方法。日常的継続的に行うことが大事。
[牧草をたくさん与える]
毛玉症には繊維質の多い食事を与えるのがよい。
その代表的なものが牧草で、繊維が腸の運動を活発にして毛玉をできにくくする。
ウサギの腸は食物繊維をとらないと運動しないという特徴がある。
普段からわらや野菜などをたくさんあげることが毛玉症対策に効果的。
[パイナップル、パパイヤを与える]
毛を溶かす効果はないが、毛が絡むのを防ぐ。
毛玉症になってからでは効果がなく、日常的に与えることが必要。
うさぎの好物なのでオヤツとして与えるとよい。
加熱したものは酵素が破壊されているので意味がない。
[適度な運動]
適度な運動が肥満やストレス予防だけでなく、毛玉症予防にもよい。
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